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本体打込み式や内部コーン打込み式との違いとは。アンカーバード

2020/06/06|blog

こんにちは。渡邊でございます。

コロナ禍で生活環境が変わった方も多くいらっしゃると思います。

私たちも営業制限などに苦労しておりますが、私の一番の心配は子供達!私の子供は娘が2人、中学生と小学生ですが、2月後半から休校になりました。約3ヶ月後の5月後半にやっと学校再開したと思ったら、2人とも体調不良で休む羽目に・・・そりゃそうですよね。体力も落ちます。子供たちは責められません。皆様のお子様はいかがお過ごしですか?成長期に出歩けない、日に当たらない、運動が出来ないなど自粛を守り、生活してきた子供たちが後々、成長に影響が出ないかと気がかりです。少しでも早く元の生活に戻れることを祈るばかりです。

さて、話がそれてしまいましたが本日は一般的に使用されているアンカーとアンカーバードの施工方法の違いについて少しお話させてください。

〇時代はトルク式アンカー(次世代型)

鳶職人が施工する一般的なアンカーですが、専用のポンチとハンマーを使用し、打撃力で施工・設置致します。
この際、職人ごとに、ハンマーを振る回数やチカラの大きさが異なり、設置した際のアンカーの強度に不安が残ります。また、施工する際の場所や体勢によっては、満足にアンカー施工を完了することが困難になる場合もあります。しかし『アンカーバード』は、ハンマーの代わりにインパクトドライバーを使用する事で、施工を簡単にし、施工完了を明確にする事で熟練工でなくても施工が可能となりました。また、ハンマーを大きく振る必要がなくなった為、作業がとても簡単になりました。昨今の作業員は「ハンマーが触れなくなった」なんて話も最近よく聞きますが、アンカーバードは施工の際、ハンマーを振る必要がなくなったため、ケガのリスクが非常に少なくなりました。
#インパクトドライバー(レンチ)で施工できる。#トルクレンチ(手動)でも施工可能な為、騒音を出せない箇所でも使用可能。#トルク管理及び挿入量管理で安全に施工完了。#施工スピードUP(従来の約1/3)#職人の疲労軽減。

ほんの少しの勇気と施工経験でアンカーバードは職人さんを楽にします!

↓↓↓ 図で解説(クリック)pdf

時代はトルク式アンカー

 

 

 

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