みなさん、こんにちは！

本日は、静岡県の山奥にあるトンネルのコンクリート検査業務をしています！

私たちが普段から利用する、トンネルや施設などのコンクリートが使われている部分にひび割れなどが発生し、安全性に問題が出てくると大変なので、こうした検査はとても重要なのです。

検査をしていると…

コンクリート内部で鉄が錆びることによって、コンクリートにクラックが入ったり、表面が剥離したりしてます。

一度発生してしまったクラックを補修するのはとっても大変！
もしこういった不具合を減らすためにも、事前に対処したいとことろですよね！

そう。こういった問題を無くすために、撤去できるアンカー【アンカーバード】は開発されました。

通常はコンクリート内に残るアンカーですが、アンカーバードは完全に撤去できるため、鉄がコンクリート内で錆び、クラックにつながるというリスクを減らすことができるのです！

今回のような現場でアンカーバードが普及していくことを願って、日々頑張っております(゜_゜>)

温暖な気候の静岡でも気温がだいぶ下がってきましたが、みなさん体調には気を付けてくださいね。

さて、あと少し頑張ります！！

それでは、また(^^)/