時代は「リサイクル」、資源を大切にする取り組みは必須!
2021/05/27|news
5月27日の日テレNEWS24(yahoo)で掲載されていた記事に、ガムの容器もリサイクルする時代だと言ってました。
続いて、
〇さまざまな業界でリサイクルの動きが進んでいる
〇環境について考える機会が増えている
「リサイクルする」という事は、物を大切にするだけじゃなく、新たな製品を作る事を抑制できるというメリットがありますね。
何かを作りだすためには、たくさんのエネルギーが必要になり、当然資源も確保しなければならない。
環境問題の観点では、この部分は非常に重要だと言っているのに、実はこの日本ではなかなかリサイクルが進んでいるように感じません。それは、物が不足し困る事がないからである。
地球温暖化が進み、暑くてまともに生活できない状況になれば、もう少しリサイクルについて考える機会が増えるだろうか?
「その時」ではすでに「手遅れ」になりはしないだろうか?
建設業界でもそろそろ「リサイクル化」に本格的にシフトしてもいいのではないかと私は思っています。
「アンカーバードはリサイクルできる世界にたった一つのアンカー」である。
日本だけでも年間約3億本以上も製造され、使用されているアンカーもそろそろリサイクルしてはどうだろうか?
画像引用:日テレNEWS24