アンカーバードとSDGs 続き・・・3
2021/03/03|news
なぜ今SDGsなのでしょうか?
人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標
飢餓・貧困・健康・教育などの世界的な課題を解決するために2030年までに達成目標するとあります。
そもそも、2030年(約10年後)の世界がどうなっているのか、考えてみたことってありますか?
おそらく、日常生活はオンラインで繋がり、離れていても映像技術でそこにいるようなリアリティをもった映像を見ることが出来るようになっている…
感染症が猛威をふるい、働き方も随分変わりました。
会社に行かなくてもよい環境のテレワークが進み、自宅で仕事をする人が増え、通勤ラッシュ等の電車の混雑も緩和されてるでしょう。
都会に住む人が減り、地方にいながら都会の企業に勤める人も増えます。
起業するのも当たり前となり、AIに代わる職種もありますが、逆に人にしかできないクリエイティブな仕事も多くあるはずです。
AIの登場で言葉の壁が無くなり、いろんな国の人と難なくコミュニケーションが取れていきます。
物を持つということに対しては、必要に応じてシェアすることで自分の持ち物が最小限にとどめられます。世の中は、この先10年できっと激しく目まぐるしく変化します、目標がないと見失ってしまいそうです。私たちのこれからの行動に責任を持ながら、先に進むための道標としてのあるのが『SDGs』です。